「このままでは総合型選抜(AO入試)に受かる気がしない・・・」
あなたはそんな状況に陥っていませんか?
総合型選抜の受験は、一人ひとり必要な対策が違います。
そのため、どんな対策をすれば良いか分からず不安になりますよね。
私も総合型選抜を受けた経験があるのですが、小論文や志望理由書の書き方、面接の対策などが分からなかったので不安になる気持ちはよく分かります。
私の場合は、最初は高校の先生の指導だけでできると思い参考書片手にやっていました。
しかし高校の先生は一般入試の対策だけで手一杯で、総合型選抜まで手が回らないようで具体的な対策がほとんどありませんでした。
一般入試を受ける人の方が圧倒的に多いので、ほとんどの高校が同じような状態だと思います。
やはり客観的に見て指導してくれる人がいないと、総合型選抜の正しい対策をすることはできません。
そこでこの記事では、総合型選抜に合格するためにどんな対策をすれば良いのかを紹介します。
実際に毎年多くの人が総合型選抜に合格している方法なので、受かる気がしないという人に役立つと思うので最後まで読んでみて下さい。
総合型選抜は学力だけでなく人間性・学習意欲・課外活動などを重視し、大学が求める学生像に合っているか見極められる入試形態です。
どのような点をアピールするかは受験生一人ひとり異り、自分に合った対策を立てることが重要になります。
そのため誰にでも当てはまるような、これをやれば良いという明確な対策がありません。
また大学や学部毎に試験内容やどんな点が重視されるかが異なるため、希望する大学や学部の総合型選抜について詳しく調べて対策する必要があります。
しかし高校では一般入試を受ける生徒の方が圧倒的に多いのでそちらの対策にかかりきりになり、総合型選抜の対策まで手が回りません。
これらのことから、高校での対策だけでは不十分なことがほとんどです。
そこで、私が利用したのは総合型選抜専門の対策塾でした。
一般的な大学受験塾とは異なり、小論文や志望理由書の書き方など総合型選抜の試験内容に特化して対策を行ってくれる塾です。
大学別に対策してくれるので、目標の大学合格へ向かって大きく前進できます。
また、課外活動(部活や生徒会、ボランティアなど)の実績がなくてアピールすることもないという人でも、一人ひとりの背景に合ったアピールの仕方を対策してくれます。
何も対策しないで総合型選抜(AO入試)を受けるのと、専門塾でしっかり対策をしてから試験に臨むとでは雲泥の差です。
総合型選抜専門塾を利用し始めてから、
小論文や志望理由書の書き方はもちろんのこと、
自分が将来何をしたいかしっかり考えることができるようになり、
入試の面接でも自信をもってアピールすることができました。
大学生となった今では、自分の夢につながる勉強が出来て、毎日楽しいキャンパスライフを送っています。
総合型選抜専門の塾に通っていて本当に良かったと感じています。
ここでは、特におすすめの総合型選抜専門対策塾を厳選して紹介します。
総合型選抜専門対策塾といっても、適当なところを選んでしまうと、あとで後悔してしまうことになりかねません。
総合型選抜専門の対策塾を選ぶときは、次のポイントを満たす塾を選ぶようにしましょう。
これらのポイントを押さえておけば、塾選びに失敗することはなくなります。
「ルークス志塾」は難関大学総合型選抜(旧AO入試)対策の大手塾。
志望校合格率87.2%という高い合格率を出し続けている。
特に早慶上智への合格実績が多数あり、2022年度における慶應義塾大学の合格者を124名輩出。
ルークス志塾では無料相談も行っているので、入塾前に相談することができます。
対象 | 高校生 |
---|---|
授業料 | 平均40万円(年間)、月額76,780円 |
授業形態 | 集団 |
対応入試形態 | 総合選抜型・AO推薦入試・一般入試 |
教室 | 首都圏11教室(代々木、四谷、池袋、目黒、自由が丘、下北沢、町田、吉祥寺、横浜、青葉台、柏) |
※画像引用:公式サイト
東進ネットワークに所属する学習塾。
一般入試対策を行っている中、コースの1つとして、「総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)特別指導」コースが設置されている。
一人一人の志望大学に合わせたオリジナル出願戦略を提案。大学ごとの様々な入試形態に対応し指導。
対象 | 高校2~3年生 |
---|---|
授業料 | 非公表 |
授業形態 | 集団 |
対応入試形態 | 総合選抜型・AO推薦入試・一般入試 |
教室 | 12教室(池袋、大崎、自由が丘、新宿、四谷、吉祥寺、町田、青葉台、藤沢、横浜、柏、津田沼) |
AOIは高い合格率を誇る総合型選抜(旧AO入試)の専門塾です。
関東・関西に4校舎を展開し、さらにくオンライン校もあるので地方在住学生の対応も可能。
高校生だけでなく既卒生にも対応しています。
対象 | 高校生・浪人生 |
---|---|
授業料 | 48万円~(年間) |
授業形態 | 個別 |
対応入試形態 | 総合選抜型・AO推薦入試 |
教室 | 渋谷、上野、日吉 |
「ルークス志塾」は総合型選抜・推薦入試に特化した専門塾です。
難関国立・私立大学の総合型選抜・推薦入試への高い合格率を誇ります。
11校舎を展開し、オンライン校もあるので地方在住で近くに総合型選抜の専門塾がないという方でも利用できます。
高い合格率がありながら、授業料が他社と比べてリーズナブルなので人気があります。
デメリットは独学で対策するのに比べると授業料がかかることです。
しかし、平均的な総合型選抜の対策塾と比べると授業料は3分の1程です。
比較的リーズナブルな授業料で志望校への合格率が高まります。
もう1つのデメリットとして、オンライン授業は基本的に個別指導となることが挙げられます。
そのため、集団授業が良いという方には向かないかもしれません。
ルークス志塾を利用するメリットをまとめました。
対策を始めるのが遅くなるとどうしてもあせってしまい、受験当日に緊張で実力を発揮できないことも考えられます。
対策するなら早ければ早いほど受験日に合わせてしっかりと実力をつけることが可能です。
早い人は3年生になる前から対策して、狙いすましたように合格を勝ち取ります。
もちろん対策を始めるのが遅いからと言って、合格できないわけではありません。
一番重要なのは、志望校に合った正しい対策をすることです。
例えば、目的地へ向かうときに間違った地図を見ていたら、目的地にたどり着くどころか反対方向へ進んでしまうかもしれません。
総合型選抜の場合も同じように、正しい対策をしなければ合格へたどり着くのが難しくなります。
正しい対策をすることで遅れを一気に取り戻すことも可能です。
そのためにも総合型選抜の合格率が高い専門塾がきっと役に立つでしょう。
\総合型選抜の合格率が高い/ ルークス志塾の公式サイトはこちら
総合型選抜に落ちたとしたら、次回の受験に向けて新たな戦略を考える必要があります。例えば、併願する大学や学部を事前に考え、総合型選抜だけでなく、一般入試も視野に入れることが重要です。また、一般入試を受けるためには、総合型選抜に比べて高いレベルの学力が求められます。そのため、余裕を持った学習計画を立て、一般入試と両立できるように心がけることも大切です。
総合型選抜においては、高校での成績や推薦状のほか、面接や小論文などが評価対象となります。そのため、大学によって評価基準が異なり、受かりやすさに差が出ることがあります。
例えば、大阪市立大学や東京工業大学などは、総合型選抜の受験者を積極的に募集しており、受かりやすいとされています。また、私立大学では、青山学院大学や立教大学なども、総合型選抜に力を入れているため、受験しやすいとされています。
ただし、大学によっては総合型選抜の受験者数が多く競争率が高い場合もあるため、それぞれの大学の評価基準をしっかりと把握し、自分に合った受験戦略を考えることが重要です。
AO入試に受かりやすい人というのは、自己分析ができていることが多いです。自分自身の長所や短所、将来の進路や目標などを明確に把握し、それを伝えることが求められます。また、自己表現力が高い人も受かりやすい傾向があります。
さらに、志望大学について十分な知識があることも重要です。大学の特色やカリキュラム、教育方針などについて理解し、自分がその大学で学びたい理由を具体的に伝えることができると、評価が高くなります。
そして、継続的な努力や活動ができていることも重要な要素です。学校や地域での活動、アルバイト、趣味やスポーツなど、自分自身が熱中し、取り組んできたことを積極的にアピールすることが求められます。
以上のような特徴を持った人は、AO入試で受かる可能性が高くなります。ただし、AO入試も簡単に受かることができるわけではなく、それぞれの大学によって評価基準や選考方法が異なるため、しっかりと準備することが必要です。
総合型選抜に受かりやすい人には、大学や学部の情報をしっかりと把握している人が多いです。
また、自己表現力があり、コミュニケーション能力が高く、積極的に学外活動を行っている人も受かりやすい傾向があります。
それに加え、志望動機や進路計画を具体的に説明できることが重要です。
このような特徴を持つ人は、十分な準備と努力により、総合型選抜に合格することができます。
AO入試では、学校生活での活動実績が重要なポイントとなります。しかし、「総合型選抜に受かる気がしない」と思っている場合、活動実績がないことが不安材料になるかもしれません。
活動実績がないからといって必ずしもAO入試に不利というわけではありません。重要なのは、その実績がない理由や代替策をどう説明するかです。
自分が興味を持っていることに取り組んだり、自主的に学びを深めたりしていることをアピールすることもできます。また、実績がなくても、志望する大学・学部に関連する経験やスキルをアピールすることもできます。臨機応変に対応し、自分の強みを最大限にアピールすることが大切です。